プレ年金親父の生活

60歳で定年退職、2023年4月より5年後の年金受給までの生活をプレ年金生活として書いていきます。足りない資金はバイトで稼ぎ、夏は北海道、冬はスキー場で生息予定、その日常を週一のペースを目標に記していきます。

人生初 ハローワーク1

昨年3月末、60歳で長年勤めた会社を定年退職しました。

20代の時に一度転職したのですが、その時は退社から新しい会社の出勤まで10日しかなかったため(今考えるともう少し間開けて、その期間遊べば良かったと思いますが後の祭り(笑))

このため、人生初のハローワーク通いです

失業給付終了までの過程を振り返ってみます。

 

 1.失業給付手続

 

退職日の3/31から20日後の4/20くらいに会社から離職票が郵送されてきました。

 

さっそく管轄のハローワークのホームページで雇用保険の受給手続きに必要なものを確認したところ、必要なのは

離職票1・2、運転免許証、写真2枚(マイナンバーカード使用のため持っていかなかった)、預金通帳、マイナンバーカードを準備し、印鑑(持っていったけど使わなかった)

これらを持って、4/26現住所の管轄のハローワークへ出向きました。

 

総合受付で離職票提出の窓口を教えてもらい、発券機から受付番号を取り待ちます。

 

すぐ私の番が来て、資料一式を渡して、内容確認後、求職申告書を記載(3枚くらいあって、職務経歴、希望職種、金額など)審査してもらいます。

 

  離職票2の離職理由欄には

定年による離職、継続雇用を希望していなかった

と会社が印字していたましたが、なんの確認もなく定年退職なので3か月の待機期間はなく、受理されました。

この内容をハローワークの人がPCに入力しただけでしたが、これが実は就職相談だったらしく、その後、別の窓口で「失業等給付の受給資格者のしおり」を受け取り、失業認定申告書を渡されて書き方を教えてもらい、次回までに就職活動を今回は1回、次回以降は2回必要とのことでしたので、就職相談を受けようと思ったらもう受けているとのことで、さきほどの入力だけの面談がそれだったと言われ面くらいました。

水曜型になったので、最初の失業認定日は5月24日(水)13時、以降4週間ごとに水曜10時が失業認定日になります。